先輩たちの声
就職体験談
ぼくは/わたしはこうして『はーとふる農園』に来ました!
Aさん
(精神障がい)
自分らしくやっていいんだよ
障がいがあることを隠して就職していました。「ちょっと、早くしてよ」「何度言ったらわかるの」などと言われ、自分ではちゃんとやっているつもりだったので、混乱してしまいました。『はーとふる農園』にきたら「一つ一つ納得しながら進めてくださいね」と言われた。気持ちがす~っとラクになった。自分らしく居られて、一生懸命やれるところです。
Tさん
(精神障がい)
自分の存在を認めてもらえる
IT企業に障がい者枠で就職。無理解な上司とプレッシャーに心が壊れ4カ月で退職。紹介された当初は、農業なんてムリ、と思っていた。体験学習で担当してくれた方はおやじと同じ位の年齢。「うまいじゃないか。こりゃあ、俺の一番弟子だな」と認めてくれた。必要とされていることを久しぶりに感じて心が温かくなった。気づいたら5年、続いている。
Kさん
(知的障がい)
仲間ができて楽しい人生に
マンションの廊下や階段を一人で掃除していた。来る日も来る日も同じ作業の繰り返しの仕事場にいたこともある。一人だった、さみしかった。でも自分にはこれしかできないと思っていた。『はーとふる農園』にきて、仲間ができた。遠慮なく話せて笑える友達ができた。仲間と仕事ができて毎日が楽しい。実家から通える職場で、こんなに人生が開けた。
先輩インタビュー
サンテレホン株式会社様
長尾 様
視力に障がいをお持ちの長尾様。
サンテレホン株式会社の社員として、はーとふる農園で農業に従事されています。
お話を伺いました。
サンテレホン株式会社の社員として、はーとふる農園で農業に従事されています。
お話を伺いました。

はーとふる農園での就労以前は、お仕事をされていましたか?
B型支援事業所に通所しておりました。プラレールの電車の屋根の部分を、塗装しやすいように、台紙に両面テープを貼り付けて一定の間隔に置いていく作業とか、女性のヘアゴムやヘアピンを決められた本数数えて専用のケースに入れていく、という作業をしていました。細かい作業で目を酷使するので、頭痛や疲労がひどく、単純で同じ作業の繰り返しなこともあって、休みがちでした。
はーとふる農園はどのようなきっかけで知りましたか?
既に、はーとふる農園さんで、(別の企業さんですが)働いている親友がおりまして。「一度、はーとふる農園さんに見学実習してみてはどうか」とおっしゃってくださったんで。
見学実習をしてみて、いかがでしたか?
もう、やってみたいなっていう感じでした。B型支援事業所の仕事は座ってる作業だったので、自分は動いていたいなっていうのがあったので、見学、実習を受けてみて実習最終日には「はーとふる農園さんで就労したいです」と伝えました。
農業という未経験の仕事に対する戸惑いはなかったのでしょうか。
種を撒くので、自分は視力障がいがあるので、見え方とかやり方とか「どうかな」とも思ったんですけど、実習でやってみたら問題なくやれたので、やってみたいな、と思いました。
はーとふる農園での仕事で楽しいと思うことはどんなことですか?
B型支援事業所の時は、「もう仕事か…」と思うことも正直ありました。体を動かしていない割には疲れたり、結構、目も酷使していて毎日ちょっと頭痛がするので、薬を飲んで「外、行きます」とか言ってたんですけど、はーとふる農園さんに移ってからは、そういうことが全くないです。
はじめの頃は、さすがに種をまく時に、結構、慎重に目を酷使して目が疲れて痛いな、という時もありましたが、農業指導員さんや管理者さんに「こういう風にするといいよ」と教えていただいて、そのやり方をやってみたら、疲れなくなりました。特に農業指導員さんとは、個人的に話したりすることもないのに、私の作業を見ただけで「長尾さん、こうやった方がいいよ」とすぐにおっしゃってくださいます。同系色がどうしても見にくいので、砂と種の色が同じような時は、さすがに、ちょっとたいへんですが。
はじめの頃は、さすがに種をまく時に、結構、慎重に目を酷使して目が疲れて痛いな、という時もありましたが、農業指導員さんや管理者さんに「こういう風にするといいよ」と教えていただいて、そのやり方をやってみたら、疲れなくなりました。特に農業指導員さんとは、個人的に話したりすることもないのに、私の作業を見ただけで「長尾さん、こうやった方がいいよ」とすぐにおっしゃってくださいます。同系色がどうしても見にくいので、砂と種の色が同じような時は、さすがに、ちょっとたいへんですが。
種を植えた後、雑草を取りますが、もう一人の男性の方も、ちょっと目が悪いので、雑草が小さいうちはどうしても見にくいんです。ですが、管理者さんから「雑草が成長してからでいいよ」と言っていただいて。それに、チームの女性陣がもうバンバン採っちゃうから、「そのままにしとけば、抜いてくれるから」っていう形で。不得意なことはやってくれます。
その後、収穫のサイズのものを選んで取っていきます。「汚れがついていないか」とか「虫がついていないか」とか、そういうのを確認して収穫します。
「自分が買う側になったら、この、いま自分がつまんでいる作物を買うか」と考えながらやっています。口に入れるものなので。そこは自分だけじゃなくて、たぶん全企業の方々が気をつけていることだと思います。

ご家族の方は、何かおっしゃっていらっしゃいますか?
B型支援事業所の時は、結構、休みがちで心配をかけていました。父が心臓を患ってしまったのですが、いままでは、どうしても工賃だったので援助できなくて。はーとふる農園さんに移ってからは給料になったので、幾分か援助できているので、すごい助かっている、と言われました。
これから就職したい、と考えている方にアドバイスをいただけますか?
自分で種を蒔いて、それが日々成長していって収穫できるというのは、すごい満足感っていうか、仕事を続けていこうという気持ちに繋がるんじゃないかな、と思います。
「今日、種まいたからどのくらい成長してるかな、明日ちょっと頑張って行ってみようか」と。
仕事は「これができていない(例えば種がちゃんと蒔けていないとか)!」と怒るような管理者さんや同僚もいないですし、できないのであれば、別の作業を振り分けてもらうとか、自分のように農業指導員さんが見ている中でやってみると「こうしたらうまくいくよ」って言ってもらえたりするので。
「今日、種まいたからどのくらい成長してるかな、明日ちょっと頑張って行ってみようか」と。
仕事は「これができていない(例えば種がちゃんと蒔けていないとか)!」と怒るような管理者さんや同僚もいないですし、できないのであれば、別の作業を振り分けてもらうとか、自分のように農業指導員さんが見ている中でやってみると「こうしたらうまくいくよ」って言ってもらえたりするので。
苦手な作業は誰にでもあると思うんですけど、「ここを、もうちょっとこうやったら上手くなる」など、声を掛け合ってやっているので、大丈夫です。
(自分の場合も、どうしても砂が見づらくて量がわかりづらいときがあるですが、「こっちちょっと少ないですよ、こっちが多いです」と言ってもらうと「こっちの多いところからこっちへ移せばいいんだ」ってわかるから、やりやすい。)
― 長時間、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。どうぞご自愛いただき、長く勤務していただくことを心より願っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2024年11月18日インタビュー
※掲載の数値情報・名称等は、インタービュー時のものです。
ロロフィーからのひとこと!
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みなさんが生き生きと働けるようにリーフィもサポートしていくよ!
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